アフロパラドックス。
中野 パーソナルトレ―ニングジム ボクノジム
パーソナルトレーナーのけーたです。
この前ひさびさにしっかりとしたアフロヘア―の人を見ました。
おばちゃんとおじさんの丁度真ん中くらいの人だったんですが、それは今回はいじらずにいきます。
きっと何かの影響を受けてアフロを始めたんやと思うんです。
おおよそ、笑福亭鶴瓶さんかパパイヤ鈴木さんでしょう。
最初はいいと思うんです。
どんどん成長していって、友達からも「良い感じに大きくなってんじゃん!」みたいにいじられて。お風呂入ったらどうなるの?とか質問されたりで会話で困ることもない。アフロをネタにたくさんの笑いもとれると思う。
でも、
絶対に飽きるよね(笑)
誰でも 飽き って来ると思います。
見た目もそうですし、
初対面の人からは必ず同じ質問されるし、
友達からのいじりも少なくなってきた。
だって友達も飽きてるから。
正直、切りたい。
でもこの直径60㎝から成るアフロを手放せるほどの勇気を、誰が持ち合わせているでしょうか。
年々成長するアフロ。
比例して手放すために必要な勇気も大きくなるんです。
y = 5x +90
(y=アフロ, x=手放すための勇気)
正直手放したい。
でも、アフロの無い僕を友達皆は受け入れてくれるんだろうか。
あんないじりや、こんないじりを受け止められない僕のポジションはあるのだろうか。
初対面の人との会話って、アフロ以外に何があるの?
アフロに頼っている今のファッションスタイルはどう対応すればいい?
やっぱり手放せへん!怖い!でももうアフロがうっとうしい!そろそろ毛根をしっかり洗いたい!でもアイデンティティが~!!!!
さて、アホなこと言うてやんと仕事しよ。